十津川村森林組合

生産・販売体制

木材加工流通センター

加工場

多くの十津川村の山から切り出された原木を木材加工流通センターで加工・販売しています。

製材

製材1

職人の手によって大量の原木の中から十津川村材にふさわしい原木を選定します。

製材2

丸太1本1本の特性に合わせて製材作業を行います。

乾燥

乾燥1

最新の高温乾燥機と中温乾燥を使い分けています。

乾燥2

木材乾燥士の資格を持った職員によって丁寧に乾燥させます。

モルダー仕上げと含水率・強度測定

モルダー仕上げと含水率・強度測定1

乾燥した木材に仕上げ加工を施し、美しい木目と色つやを出します。

モルダー仕上げと含水率・強度測定2

含水率と強度を測定。構造材を1本1本厳しくチェックします。

地域認証材

地域認証材

定められた基準を満たした木材にのみ与えられる十津川村の認証印。
木材加工流通センターではすべての十津川材の品質を管理しています。認証材には木材に含まれる水分の割合を示す「含水率」と、木材の強度を示す「ヤング係数」を測定して印字。品質基準をクリアーした証明である奈良県地域認証シールを貼付して販売しています。

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